【逃げるが勝ち??】現場監督からの転職 記事まとめ【ブラック注意!】

こんにちは、建築太郎です。

今回は、

現場監督(施工管理)からの転職 記事まとめ

について書いていきます。

残業過多

激務

帰れない

などなど、現場監督につきまとう労働環境。

これらからの脱出を図るため、転職を考えている監督さん!

このまとめ記事を読んで、転職に動き出しましょう!!

転職は、逃げではなく、選択です。

忙しさに囚われず、一度人生を見直しましょう。

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現場監督の転職先

経験を生かした転職先を紹介しています。

建築専門職としての経験を生かしたステップアップを目指しましょう!

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現場監督からの転職〜企業選択〜

 受ける企業の選び方を紹介しています。

自分の希望や条件を整理することで、自ずと決まるものです!

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現場監督からの転職〜書類選考〜

受かる書類の作り方を紹介しています!

初めての転職の方は、必見の記事です!!

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現場監督からの転職〜面接対策〜

通勤時間や自宅でのスキマ時間で できる面接対策を紹介!

一読の価値ありですよ!!

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現場監督からの転職〜面接3大テーマと対策〜

 面接官側の立場から面接を考察しています。

多面的に面接対策をして、内定を勝ち取りましょう!

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現場監督からの転職〜面接質問予想〜

面接で聞かれる質問を紹介!

現場監督ならではの質問中心です。

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建築・不動産業会の面接逆質問集

スグに使える逆質問をまとめました!

最後の時間で更に印象アップを図りましょう!! 

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現場監督に向ける転職のススメ

転職を悩んでいるけど、踏み出せない方!

是非この記事を読んで、気持ちを固めてください。

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転職体験記

私の転職体験記をまとめた記事です。

日記に近いですが、どのようなスピード感で進んでいくのか

その時の思考は、どうだったのかなどなど

少しでも参考になればと思います。

 記事下のオススメ記事に①〜⑨はリンクありです。

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ぼくが竹中工務店をやめた理由

スーパーゼネコン竹中工務店を辞めた理由を書いています!

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人生にとって良い転職を!!

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【独学】一級建築士受験者必見!一発合格に近づく記事まとめ【製図・学科】

こんにちは、建築太郎です。

今回は、

一級建築士受験者必見!合格に近づく記事まとめ

の記事です。

これまで書いてきた記事のまとめとなります。

私は、これらの記事の内容を実践して、

2018年度に一級建築士一発合格しました!

一級建築士に興味のある方

一級建築士を目指している方

一級建築士を受験中の方

是非読んで実践してみてください!!

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令和2年度版 1級建築士試験学科過去問スーパー7

一級建築士学科試験を初年度で合格する方法

学科試験を8ヶ月で合格するための勉強法を紹介しています。

月ごとのスケジュールとなっているので、わかりやすいですよ!

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 一級建築士製図試験 オススメ製図道具

製図試験で使用する製図道具の紹介です。

試験に有用でリーズナブルなもの中心です!

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 一級建築士製図試験 時間短縮法

製図試験は、時間との勝負!

この記事を読めば、5分短縮できます!!

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 【学科】一級建築士は独学で合格できるのか 

学科試験の独学受験をレポート!

資格学校か独学か悩まれている方必見です。

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 【製図】一級建築士は独学で合格できるのか

製図試験の独学受験をレポート!

資格学校か独学か悩まれている方必見です。

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 一級建築士製図試験 合格図面公開

私の合格図面を公開しています!

稚拙ですが、参考になれば嬉しいです^^

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みんなで合格を勝ち取りましょう!!

 オススメ記事

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【そのままOK】建築・不動産業界の面接逆質問集【6選】

こんにちは、建築太郎です。

今回は、

建築・不動産業界の面接逆質問集

について記事を書いていきます。

面接において必ず聞かれる質問

”最後に何か質問はありますか”

いわゆる逆質問です。

企業側に自分の印象を向上させる最後のチャンスとなります!

質問しないは、絶対NG

何かしら質問をしなければいけません!!

今回は、

建築・不動産業界で使える逆質問集を紹介します。

・新卒入社を目指す方

中途採用(転職)を目指す方

自分にあった逆質問を見つけて、面接対策をしましょう!

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逆質問ってなんのため??

逆質問は、企業側、受験者側どちらにもメリットがある機会です。

それぞれのメリットを紹介します。

企業

・受験者と疑問に答え、相互理解を深める
・受験者の志望度(意欲)を知れる

受験者

・自分の意欲のアピールの場となる
・説明会等でわからない企業の情報を聞ける

これらが、双方にとってのメリットです。

自分をアピールし、知りたい情報が聞ける

逆質問を紹介していきます!

そのまま使える逆質問集

・理解度向上のため、

 御社のプロジェクトで見ておいたほうが良いものはありますか。

→企業研究への熱心さをアピール

・同業他社と比べたとき、強みはなんでしょうか。

→企業理解を深め、自分の志望度をUP

・今後予定されている大きなプロジェクトがあれば教えてください。

→働くことへの意欲をアピール

・配属の可能性のある現場や部署の1日の流れを教えてください。

→自分の働く姿を明確にできる

・全社員数に対して、中途採用入社の方の割合は、何割ほどでしょうか。

→企業の中途採用に対する間口の広さがわかります。

中途採用の方で、私と同年代で入社された実績は、ありますでしょうか。

→自分の入社のハードルを知ることができます。

まとめ

6つの逆質問を紹介させて頂きました。

面接においては、最低3つの逆質問を用意すると良いです。

是非今回紹介した逆質問を準備して、面接に臨んでみてください!!

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【製図】一級建築士製図試験 合格図面公開!!【建築士】

こんにちは、建築太郎です。

一級建築士製図試験 合格図面公開!

の記事を書いていきます。

今年も12月となり、一級建築士の勉強を始めた方も多いと思います。

まずは、7月の学科試験、続いて10月の製図試験。

二つの関門を超えて、晴れて一級建築士となれるのですが、

今回は、一級建築士を初年度一発合格した

製図を公開したいと思います!

・来年度初受験の方

・学科試験から再チャレンジの方

・製図試験から再チャレンジの方

一級建築士を目指すみなさんの参考になればと思います。

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一級建築士製図試験独習合格テキスト 2019年版

製図公開

早速ですが、製図を公開したいと思います。

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H29 一級建築士製図試験 「小規模なリゾートホテル」 製図:建築太郎

こちらの図面で、初年度一発合格をしました。

試験年度:平成29年

課題名:小規模なリゾートホテル

要求図書:地下一階平面図+配置図、一階平面図+配置図、二階平面図、断面図

どうでしょうか。

多分、既受験の方が見ると、クオリティの低さに驚くと思います。笑

植栽の書き込みや書き方、字の汚さ等々。

細かく見始めると、キリがありません。

自己分析

試験終了と言われるまで、ずっと手を動かしていました。

全く見直す時間は、全くなかったです。0秒です。

(見直しが最も重要と、よく言われます。)

そのため、終わった瞬間に落ちた、、

と思い、試験会場の大学のベンチに座り続けていました。

そして、家に帰り、復習をして

より不合格の自信が強まりました。

・断面図と平面図の不整合
・車寄せ上部に庇の書き忘れ
・重要室の室名書き忘れx2
・建築面積、床面積の計算ミス
・要求室(多機能トイレ)の書き忘れ

復元図で確認した限り、これだけのミスが発覚。

完全に詰んだ、、、、

担当職員から

上記の図面と自己分析を持って、

担当職員に採点をしてもらいました。

『五分五分だね!』

えっ!受かる可能性あるのって思いました。

詳しく聞くと、

・ミスは確かにあるが、一発不合格のミスではない

・減点対象になるだけ

・プランがしっかりできている

以上から、五分五分という判断だそうです。

結果

はじめに記載していますが、もちろん結果は、

合格!

驚きの方が大きかったです。

そして、どこかこれで受かっちゃうんだという気持ちも、、

おわりに

一級建築士製図試験の合格図面を公開させていただきました。

この図面を参考に、

少しでもみなさんの自信につながればと思います!

一級建築士の受験は、本当に辛い戦いです。

もちろん努力が報われない方もいます。

しかし、諦めず走り続けていただきたいです!!

みなさんの健闘をお祈りします!

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【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑩〜まとめ〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑩〜まとめ〜

の記事です。

私の転職体験記を最後にまとめたいと思います。

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活動期間

8月下旬〜10月上旬

約6週間

9月、10月は中途採用の採用活動が活発になる時期です。

目指すところは、年明けからの人材確保となります。

逆に言えば、社内から出ていく人も多い時期。

選考結果

私は、不動産業界、都市開発業界にしぼり、

計6社の選考を受けました。

・T不動産→書類選考落選

落選理由:関東における技術職の充足

・N不動産→一次面接落選

落選理由:経験の不足

・S不動産→内定

・P不動産→書類選考落選

落選理由:経験の不足

・T都市開発→内定

・M都市開発→書類選考落選

落選理由:経験の不足

結果としては、2勝4敗です。

内定を多く勝ち取り、選べるほど幸せなことはありませんが、

自分の第一志望から内定をいただくことが最も重要です。

その中で私としては、2社から内定をいただけたことは

十分に成功だったと考えています。

スケジュール

入社を決めた、T都市開発のスケジュールを紹介します。

・8月下旬 →転職エージェント登録

・9月上旬 →書類選考

・9月中旬 →適性検査

・9月下旬 →1次面接

・10月上旬→最終面接

・12月下旬→退職

・1月上旬 →入社

選考に関しては、概ね1週間ごと進んでいきました。

あっという間に進んでしまうので、

事前の入念な準備をオススメします。

おわりに

今回で転職体験記は、終了となります。

現場監督をされている方に少しでも情報提供ができればと思い、

書き始めましたが、あまり内容を深掘りできませんでした。。

まだまだ勉強が足りません。

しかし、自分だけのことを考えれば、転職活動を

おさらいする、もう一度考える良い機会になりました。

そして、

転職してよかった

という気持ちがより強くなりました。

転職は、まだまだ賛否両論があります。

しかし、周りの意見ではなく

自分の意思を尊重した選択をしましょう!

質問等あれば、コメント欄にお願いします。

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【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑨〜内定〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑨〜内定〜

の記事です。

そうです!

無事、内定を頂くことができました!!

転職体験記も残すところわずかとなります。

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内定連絡

T都市開発の最終面接後に

転職エージェントに連絡をしました。

面接の内容などのフィードバックがメインですが、

そこでT都市開発は、良い結果であれば

早くて当日に連絡が来る

と教えていただきました。

しかし、当日には連絡が来ない、、

かなり不安がありましたが

翌日の夕方にT都市開発から、直接連絡があり

内定を伝えて頂きました!

そして、その後

転職エージェントから連絡があり

T都市開発の内定

そして

S不動産の内定

の連絡を貰いました。

えっ!S不動産??

そうです、転職体験記④〜書類選考〜

追加で選考を受けていた企業になります。

こちらは、書類選考→一次面接+適性検査

まで受けていたのですが、

そこで内定が出ました、、

エージェントからは、

よく考えて、明日もう一度連絡をします。

とのことでした。

複数社内定が出た際の辞退の連絡など

自分で行うには、気が重たいこと

エージェントが代行してくれます。

また、どちらかに決めてくださいね!!

のような圧力もなく、安心をしました。

S不動産の条件

休み:完全週休2日+祝日休み

年収:500〜600万円(1年目)

業務内容:アセット系不動産の設計監理

勤務地:大阪

T不動産の条件

休み:完全週休2日+祝日休み

年収:450〜500万円(1年目)

業務内容:都市開発の企画・管理

勤務地:首都圏

入社をするか、転職活動を続けるか

内定を頂いて、選択肢が3つありました。

①S不動産に入社する

②T都市開発に入社する

③転職活動をつづける

私は、この中で

②T都市開発に入社する

を選択しました。

①と②を比べたときに、

やはり勤務地が大阪という点が気がかりとなり、

S不動産を辞退することを決めました。

③については、

悩むところもありました。

しかし、初めて転職活動を本格的に行ってみて

かなりの厳しさを感じていました。

タイミング

時間

能力

様々な条件が揃わなければ、転職活動は成功しません。

その中で、このチャンスを逃す

という選択は、できませんでした。

もちろん諦めではなく、

自分の希望に沿う内定先でした!

入社連絡

内定の連絡の翌日

転職エージェントに連絡をしました。

T都市開発に入社をします。

S不動産は、辞退でお願いします。

この転職は、1人では行うことができませんでした。

本当に転職エージェントには、感謝をしています。

オススメ転職エージェント

ミイダス

はたらいく

[AidemSmartAgent]転職

その後、入社承諾書を記入して、正式に入社が決定しました。

おわりに

転職活動の本格開始から内定まで

約6週間の活動期間でした。

多分この期間は、短いと言えます。

しかし、現場監督のように慢性的に忙しい職種の方は、

どこかタイミングを見つけて、短期集中で行うことをオススメします。

でないと、日が経つにつれ、

現場は動き、どんどん忙しくなります。

タイミングを見つけるのは、

難しいとは思いますが、

自分の未来のために頑張って頂きたいです。

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【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑧〜最終面接〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑧〜最終面接〜

の記事です。

1社のみ一次面接を通過でき、

次が最終面接となりました。

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自信と不安

最終面接まで進めば、ほぼ内定

この言葉を聞いたことはないでしょうか?

よくいう言葉ではあり、私も気にしないつもりでも

少し、頭の片隅にありました。

そのため、少しここまできたから大丈夫なんて

甘い気持ちがありました。

しかし、転職エージェントからは、

T都市開発は、最終面接でも普通に落ちます。

意志確認の場ではなく、ちゃんとした面接ですよ!

と釘を刺されました。

会社にもよりますが、最終面接の立ち位置は違います。

私のように、甘えた考えをしないようにしましょう。。

最終面接までこれた自信

まだ安心ができない不安

最終面接当日まで戸惑いがありました。

面接日程

最終面接は、一次面接から一週間後でした。

今回の日程は、企業側からいくつか候補を頂き、

その中から決めるという形でした。

最終面接対策

最終面接までの一週間は、

これまでの面接対策を復習し、

特別新たなことは、行いませんでした。

しかし、質問予想の中で、

自身の経験や能力を

具体的にどのような業務

どのような形でで活かせるか

ということをより掘り下げました。

具体的にとなると、

企業の事業内容等をよく把握しなければいけない

自己研究をより業務レベル行う必要がある

かなり難しさを感じましたが、

転職した後の姿をよりイメージすることができ、

面接に対する自信と企業への志望度をあげることができる

よい機会となりました。

いざ最終面接

いよいよ最終面接当日。

緊張の中、午前からの面接でした。

この日は、現職は全休をいただきました笑

人数:役員(人事・建築) 3名

場所:会議室

時間:30分

前情報通り、しっかりとした面接でした。汗

一次面接と質問の内容は、似ていました。

しかし、より具体的な、より専門的な質問が多く

かなり難しさを感じました。

一方でこれまで対策をしてきた、予想質問と重複するものも

多かったため、落ち着いた受け答えができたと思います。

 質問予想記事はコチラ!併せてお読みください

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最終面接のあとは、人事担当者との面談がありました。

そこで、質疑の時間が設けられ、

中途採用の割合などについて質問をしました。

おわりに

T都市開発の最終面接は、いわゆる役員面接で

かなり緊張をしました。

中途採用の面接で役員面接を行う企業は

あまり多くありません。

そのため、驚きもありましたが、

真摯に採用活動を行なっている会社

という好印象を私は持ちました。

みなさんも転職活動において

会社の雰囲気を知ることができる機会は多くなく

もっとも近くで感じられるのは、面接です!

面接を自分が評価される場だけではなく、自分が企業を評価する場

として考えてはいかがでしょうか。

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【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑦〜一次面接〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑦〜一次面接〜

の記事です。

運良く適性検査を通過し、

とうとう面接が始まります。

初めての転職面接、様々不安がありました。

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面接日程を決める

書類選考の結果を受け、一次面接の日程を決めました。

決め方は、どちらも私から3案ほど候補日を提案し、

企業側が決定するという流れでした。

初めての面接のため、

十分に準備をしたい

早めの方が企業側に好印象になるのでは

この二つに悩みながら、

約一週間後の日程で提案をし、

面接の日程が決まりました。

面接準備

初めての面接のため、何をすればと悩みましたが、

エージェントにアドバイスをもらいながら、

新卒時の面接を思い出し、準備をしました。

行なったことは、

・質問予想

・面接練習

この2つです。

具体的な面接準備は、下記のブログで紹介しています!

特に、面接練習は、

毎晩、妻に協力してもらいながら練習をしました。

また、エージェントの方にも協力を依頼し、

面接練習を行なっていただきました!

面接練習だけでなく、転職に関する不安など

ざっくばらんに相談をさせていただきました。

ちなみに、エージェントの方と直接会ったのは、

これが初めて機会でした。

面接当日①

N不動産の面接が先にありました。

面接の開始時刻は、平日の16:00~

私は、午後休を取得し、面接を受けに行きました。

人数:人事系 1名

会場:小会議室

時間:1時間弱

1:1の面接で、会議室も小さく

面接官とも距離が近い、和やかな雰囲気でした。

いわゆる面接のような堅い印象はなく

面談のようなゆるさがあり、緊張はしませんでした。

転職の面接は、この形式が多いです。

緊張せず、自分をアピールする場と思ってください!

人事系のため、専門的な質問は少なく、

人柄や考え方を測っていたように感じます。

面接当日②

続いて、T都市開発の面接です。

面接の開始時刻は、平日の15:00~

人数:人事系 2名 建築系 2名 計4名

会場:中会議室

時間:1時間弱

こちらは、1:4の面接でした。

N不動産とは変わって

かなり面接感の強い面接でした。

しかし、事前にエージェントからその情報を聞いていたため、

予想通り、ではありました。

企業の面接の雰囲気なども

エージェントは、把握しているため

有効に活用していただければと思います!!

質問の内容は、N不動産とも大きく違わず、

少し慣れたように面接できました。

しかし、建築系の方がいましたので、

多少、専門的な質問や手がけた物件等に

関する質問がありました。

企業研究の際に、

選考企業の代表的なプロジェクトや物件は、

頭に入れておくことをお勧めします。

選考結果

選考結果は、一週間以内には伝えるという話でした。

N不動産は、1週間後

T都市開発は、当日に連絡がきました。

N不動産→落選

T都市開発→通過

1勝1敗です。。

とうとう残り1社となってしまいました。

落選理由は、

経験の不足

またか、、という気持ちの中

仕方のないことだと理解をしました。

N不動産も大手のディベロッパーのため、

新卒採用に力を入れており、

中途採用の間口は広くないです。

自分の実力不足をまた痛感する機会となりました。

しかし、一社でも

T都市開発は、無事通過をでき、安心をしました。

正直なところ、面接はどのような杓子で測られているか

ぜんぜんわかりません。

面接では、2社ともにうまくできた

という自信がありました。

現場監督という仕事で、多くの人の前で話す機会も多く、

人前ではあまり緊張をしないタイプです。

しかし、1社は落選、1社は通過。

明確に差ができたのは、

自身が企業の求める

人物像

実力

キャリア

なかったのだと思います。

おわりに

とうとう残り1社となってしまいました。

しかし、残った1社は、次が最終面接です。

面接は、答えや正解がないため、とても難しいです。

しかし、私自身は2社ともに

面接終了後は、満足感がありました。

自分の伝えたいことや強みは、十分に伝えることができ、

受かる自信は、ありませんでしたが、

これで落ちたら仕方ないなという気持ちでした。

みなさんにも、結果は気にせず

満足感のある面接を行なって頂きたいです。

そのためには、

十分な面接対策が必須です!!

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【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑥〜適性検査〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑥〜適性検査〜

の記事です。

書類選考を2社、通過し

次なる選考は、適性検査です。

適性検査は、行う企業と行わない企業

ありますが、大手企業のほとんどが採用しています。

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適性検査の種類

転職活動における適性検査は、SPI3がほとんどです。

私が受けた2社どちらもSPI3を採用していました。

新卒の就活でも、受けた記憶がある方もいるかもしれません。

内容、難易度は、新卒時と全く同じです。

違う点は、

自宅受験のWEBテスト

という点です。

新卒時は、テストセンターで受験がメインです。

しかし、転職時は、WEBによる自宅等での受験となります。

現職の業務等での時間調整が難しい方を

考慮しているのではないでしょうか。

そのため、テストセンター受験のように良い出来のものを

他社で使い回すことができないので、注意ください。

企業ごとに新たに受ける必要があります。

事前準備

SPIの試験は、新卒時から苦手意識がありました。

よくいう話ですが、

難易度は高くない

しかし、対策をしないと点は取れない

というのが、SPIです。

現職をしながら、座学の勉強は大変ですが、

私は、新卒時に購入したテキストを使用して勉強をしました。 

適性検査の受験は、企業より期限がありました。

書類選考通過の連絡から7日〜10日以内です。

そのため、対策期間が一週間ほどしかありませんでした。

テキスト全部をやりきることは出来ず、

苦手分野を集中的に行いました。

特徴とコツ

転職時のSPIの特徴は、以下です。

・一社ごとに受けなければいけない

・対策期間が短くなる

この特徴から、受験のコツを紹介します。

一社ごとに受けなければならない

テストセンターのように結果の使い回しができません。

そのため、第一志望の企業でベストを出せなければいけません。

第一志望で、良い結果を出すには、私のように

2社以上同時に適性検査を受けることをお勧めします!

そして、同じ日に受験をし、

1社目は、練習。

2社目は、本番。

このように受験をしてください。

そうすることで、試験の内容にも慣れますし、

2社目では、いくつか1社目と同じ問題も出てきます。

より高得点を狙えますよ!

私は、2社ともに志望度が高く大変悩みましたが、

順位を決め受験をしました。

対策期間が短くなる

書類選考の結果から適性検査受験まで期間は短いです。

また、早期に受験をすることは企業側にも好印象になります。

これは、私の反面教師になりますが、

選考企業を決めた時点で、選考に適性検査が含まれている場合は、

書類選考前から対策を行うことをお勧めします!

もし、書類選考で落選となっても無駄になることではないので、

早期から対策を行うようにしましょう!

いざ、受験

一週間という短い対策で、受験を決めました。

というか、勉強してもよく理解できず、

もういいや!受けよう!!

に近かったです。笑

同じ日に続けて、N不動産とT都市開発を受験しました。

一社目→N不動産

全然できない。。

やっぱ勢いで受けたの失敗した。。

二社目→T都市開発

さっきよりは、できたかな。

同じ問題もあったし、、

けど、自信なし。

受験直後は、こんな印象でした。

適性検査むずっ!

絶対落ちた、次受けるとこは、適性検査ないとこにしよう

ここまで考えていました。

テスト時間としては、1時間程度です。

選考結果

受験後、約一週間経ち、結果の連絡がきました。

・N不動産→通過

・T都市開発→通過

嬉しさとともに驚きました。

全然見てないんじゃないかとも思いました。

余談ですが、エージェントと結果について話して、

経験的に、全然できなかったという人の方が

通過することが多いとのことです。

何はともあれ、無事2社ともに選考通過をすることができました!

いよいよ次は、面接となります。

おわりに

手応えのない中、運良く?適性検査を通過できました。

しかし、受験後の喪失感はすごく大きかったです。

数少ない中で得たチャンスを勢いで受けてしまい、

そして潰してしまった、

と考えていました。

結果としては、通過をすることができましたが、

みなさんには

悔いのない準備をした上で、臨んでいただきたいです!

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【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑤〜落選と通過〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑤〜落選と通過〜

の記事です。

履歴書職務経歴書

必要書類を完成させ、書類選考に臨みました!

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選考結果は??

選考結果は、各社とも書類送付から

約1週間エージェントを通し、連絡が来ました!

T不動産→落選

N不動産→通過

M都市開発→落選

T都市開発→通過

2勝2敗でした。

正直、ショックでした、、

スーパーゼネコン勤務

一級建築士

20代

これらの肩書きに多少の自信があったのです。

仕方ないという気持ちもありながら、転職活動の厳しさを知りました。

落選理由

落選の理由を教えていただきました。

T不動産

→関東圏における技術職が充足したため

M都市開発

→経験の不足

どちらも、本当の理由とは限りませんが、

これが落選理由です。

内容としては、納得をしました。

自分自身の最大の弱みは、”経験年数の少なさ”です。

しかし、この点については実力に結びつく点でもあり、

企業側と自分自身でこの解釈がズレたまま内定をもらう

入社後に互いに辛くなってしまいます。

そのため、妥当な落選理由であると思っています。

焦りと現実

残る企業は、2社となってしまいました。

もともと転職エージェントからは、4社ともに

転職難易度の高い企業である

と言われていました。

そのため、仕方ない部分がありながら、

残った2社も変わらず転職難易度が高く、

もし次の選考で落選した場合、後がなくなってしまう

という考えが芽生えてきました。

選考企業を探す

年内に転職を終えることに焦りが出てき、

新たに書類選考を受ける企業を探し始めました。

大手企業は特に新卒入社に比べ、

転職市場は非常に狭き門です。

そのため、中途採用を積極的に行なっている中堅の企業も含め、

再度、選考企業を探しました。

転職エージェントにも追加で紹介いただき、

S不動産

P不動産

の2社を選考に進むことを決めました。

その際、エージェントに強く依頼をしたことは、

経験年数の少なさを企業にしっかりと伝えて欲しい

特に中途採用を積極的に行なっている企業は、

社内における研修制度等は、少なく

即戦力を求められることが多いです!

そのため、満足のいく転職活動を行うため、

自身の弱みを把握してもらいたかったです。

転職市場における自分の立ち位置

実際にはじめて転職活動を行い、改めて

自身の転職市場における立ち位置を把握しました。

一番中途半端なポジションである

私が転職活動を行なっていたのは、

社会人5年目、27歳のときです。

第二新卒採用は、25歳前後まで

それ以降は、キャリア採用となります。

そのため、私の27歳という年齢は

第二新卒ではなく、キャリアもあまりない

という何とも中途半端なポジションです。

私自身の気持ちとしては、

まだ新卒に近く、しっかりと学ばせて欲しい

という気持ちが強くありました。

しかし、企業側からすると

キャリア採用として、実力のある人を採用したい

というのが一般的です。

このズレを解消できるようにしなければいけませんでした。

最も大事な”需要と供給”にズレが生じているため、

厳しい転職活動となると感じました。

転職を始める前の楽観的な考えが恥ずかしくなります。

転職エージェントから求人票をもらうと、

どこか自信がついてしまうことが多々あります。

しかし、

求人票は自分に出されたものではない

応募をするチャンスがあるだけである

この点を間違えないで欲しいです。

おわりに

自信のあった書類選考で、2社落選をしてしまいました。

私と似た状況の方もいるかもしれません。

しかし、あまりネガティブにはならないでください。

本気で転職を行なっている方のもとには、

適したマッチングの企業があるはずです。

ネームバリューや年収に惑わされず

地に足のついた地道な転職活動を行なってください!

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