【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑦〜一次面接〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑦〜一次面接〜

の記事です。

運良く適性検査を通過し、

とうとう面接が始まります。

初めての転職面接、様々不安がありました。

f:id:iittaa:20191119100851p:plain

関連記事

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

前回記事

architecture-worker.hatenablog.com

面接日程を決める

書類選考の結果を受け、一次面接の日程を決めました。

決め方は、どちらも私から3案ほど候補日を提案し、

企業側が決定するという流れでした。

初めての面接のため、

十分に準備をしたい

早めの方が企業側に好印象になるのでは

この二つに悩みながら、

約一週間後の日程で提案をし、

面接の日程が決まりました。

面接準備

初めての面接のため、何をすればと悩みましたが、

エージェントにアドバイスをもらいながら、

新卒時の面接を思い出し、準備をしました。

行なったことは、

・質問予想

・面接練習

この2つです。

具体的な面接準備は、下記のブログで紹介しています!

特に、面接練習は、

毎晩、妻に協力してもらいながら練習をしました。

また、エージェントの方にも協力を依頼し、

面接練習を行なっていただきました!

面接練習だけでなく、転職に関する不安など

ざっくばらんに相談をさせていただきました。

ちなみに、エージェントの方と直接会ったのは、

これが初めて機会でした。

面接当日①

N不動産の面接が先にありました。

面接の開始時刻は、平日の16:00~

私は、午後休を取得し、面接を受けに行きました。

人数:人事系 1名

会場:小会議室

時間:1時間弱

1:1の面接で、会議室も小さく

面接官とも距離が近い、和やかな雰囲気でした。

いわゆる面接のような堅い印象はなく

面談のようなゆるさがあり、緊張はしませんでした。

転職の面接は、この形式が多いです。

緊張せず、自分をアピールする場と思ってください!

人事系のため、専門的な質問は少なく、

人柄や考え方を測っていたように感じます。

面接当日②

続いて、T都市開発の面接です。

面接の開始時刻は、平日の15:00~

人数:人事系 2名 建築系 2名 計4名

会場:中会議室

時間:1時間弱

こちらは、1:4の面接でした。

N不動産とは変わって

かなり面接感の強い面接でした。

しかし、事前にエージェントからその情報を聞いていたため、

予想通り、ではありました。

企業の面接の雰囲気なども

エージェントは、把握しているため

有効に活用していただければと思います!!

質問の内容は、N不動産とも大きく違わず、

少し慣れたように面接できました。

しかし、建築系の方がいましたので、

多少、専門的な質問や手がけた物件等に

関する質問がありました。

企業研究の際に、

選考企業の代表的なプロジェクトや物件は、

頭に入れておくことをお勧めします。

選考結果

選考結果は、一週間以内には伝えるという話でした。

N不動産は、1週間後

T都市開発は、当日に連絡がきました。

N不動産→落選

T都市開発→通過

1勝1敗です。。

とうとう残り1社となってしまいました。

落選理由は、

経験の不足

またか、、という気持ちの中

仕方のないことだと理解をしました。

N不動産も大手のディベロッパーのため、

新卒採用に力を入れており、

中途採用の間口は広くないです。

自分の実力不足をまた痛感する機会となりました。

しかし、一社でも

T都市開発は、無事通過をでき、安心をしました。

正直なところ、面接はどのような杓子で測られているか

ぜんぜんわかりません。

面接では、2社ともにうまくできた

という自信がありました。

現場監督という仕事で、多くの人の前で話す機会も多く、

人前ではあまり緊張をしないタイプです。

しかし、1社は落選、1社は通過。

明確に差ができたのは、

自身が企業の求める

人物像

実力

キャリア

なかったのだと思います。

おわりに

とうとう残り1社となってしまいました。

しかし、残った1社は、次が最終面接です。

面接は、答えや正解がないため、とても難しいです。

しかし、私自身は2社ともに

面接終了後は、満足感がありました。

自分の伝えたいことや強みは、十分に伝えることができ、

受かる自信は、ありませんでしたが、

これで落ちたら仕方ないなという気持ちでした。

みなさんにも、結果は気にせず

満足感のある面接を行なって頂きたいです。

そのためには、

十分な面接対策が必須です!!

オススメ記事

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com