【いますぐ辞めろ!】現場監督に向ける転職のススメ【転職】

こんにちは、建築太郎です。

現場監督(施工管理)に向ける転職のススメ

についての記事です。

はっきり言います。

現場監督をしている方、今すぐやめましょう。

一度きりの人生、仕事だけで終わっていいですか?

この記事にアクセスされた方は、

現場監督の仕事に不満を持ち、転職を考えているが踏み出せない

そして、以下のような悩みを抱えていないでしょうか。

転職って難しい??

そんな時間ある??

自分に何ができる??

私の転職の経験をもとに、みなさんに転職のススメをお伝えします。

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転職を考える

皆さんは、転職を考えたことはありますか?

私がはじめて転職ということを考えたのは、一級建築士を取得した年の4月でした。

そもそも現場監督の仕事の時間的制約や、働き方には疑問があり、

資格を取得したら転職しようという気持ちを入社当初から抱いていました。

働き方への疑問というのは、

・残業時間の多さ

・年間休日の少なさ

・短いサイクルでの異動(基本1~2年の現場がメインです)

・職人からの理不尽な要望

などなど、皆さんも同じではないでしょうか。

以上のことに当てはまる方がいるのであれば、転職を考えるべきと私は考えます。

なぜなら、これは業界及び職種の根本的な問題であり、

あなたの意識や働き方で変えられるものではない!

からです。

転職活動の第一歩

まず、転職エージェントに登録しましょう!

その理由としては、

①希望する求人を紹介してくれる

②面接対策や予想質問の蓄積がある

③年収交渉や面接後のプッシュをしてくれる

などなどです。

やはり転職活動を始めるとなっても、

こういう仕事がしたい!

こうなりたい!

など明確な目標を持った方は少なく、それは決して悪いことではありません。

”自分の現状を変えたい”

という気持ちが大事です。

そして、その気持ちを具体化してくれるのが、転職エージェントの方々です。

私もはじめは、明確な目標はなく、転職エージェントの方と話すにつれて

・自分の市場価値

・応募可能な求人

・やりたい仕事

が、わかってきました。

どの転職エージェントに登録すべき?

私が利用した転職エージェントは、

ミイダス

一番の特徴は、自分の市場価値から想定年収を簡単なステップで算出してくれる点です!

また、ミイダスからのオファーは、面接確約となるので、書類選考等の手間が省ける点も強みです!

はたらいく

独自求人が多数です!

また、転職成功者のインタビューが充実しており、転職スタートから内定、入社までの実体験を学ぶことができます。

[AidemSmartAgent]転職

 言わずと知れた、転職エージェント超大手企業です。

それゆえの情報の蓄積及び25万社以上との取引実績により、必ず自分にあった転職先を提案してもらえます。登録必須です!

転職エージェントのおすすめは、以上です。

転職成功の秘訣は、複数のエージェントを利用することですので、上記のサイトはぜひ登録してみてください。

”転職情報サイト”

【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト

転職会議は、転職を検討している方、みなさんが登録をしています!!

企業サイトや、転職エージェントからでは、わかりきらない、企業の実態や働き方、年収などまで、現役社員や元社員の方々が生の声を書いていますので、企業研究及び自身の志望度をあげ、転職を成功させるためには、必ず登録をしましょう!

 

まずは、複数の転職エージェントに登録をし、一度話して見ましょう!!

そこで自分にあった担当者を見つけることがベストです。

時間の作り方

まず、転職エージェントとの面談ですが、

時間は柔軟に対応してくれることが多いです。

また、直接でなくとも電話での対応も可能です!

私自身、エージェントの方と直接お会いしたのは、

書類審査、適性検査が通り、一次面接の前に一度だけです。

これは、私の仕事上、時間を作ることが厳しく、このような対応をしてもらいました。

その代わり、自分一人でできる作業

・提案された求人票の選定

・履歴書、職務経歴書の作成

・ 面接対策

これらは、行き帰りの電車や休日などスキマ時間をうまく活用して行いましょう!

今では、スマホ一つあれば検索も、文章の作成も問題なくできます。

できる時間にできることだけやっていきましょう。

転職活動の準備は、

スキマ時間でできることがほとんどです!

時間的拘束が出てくるのは、面接当日だけです。

転職難易度

各社に転職難易度というものがあります。

もちろんネームバリューが高く、給与も高い企業は、応募者は多く、

採用人数は1〜2名のため、倍率が各社変わってくるためですね。

特に若手の現場監督の方に注意していただきたいのは、

新卒の就職活動と転職活動は、全く別物であるということです。

新卒時は、企業も大々的に求人を出すため、受け皿は大きいですが、

わざわざ既卒者を採用するというのは、

・人員の欠員があった

・業務拡大による増員

など様々な背景のなか即戦力を少数採用したいというのが企業の本音です。

そこに自分を売り込み、内定を勝ち取るのが転職活動です!!

そのため、自分のできること、強み、やりたいことを明確にしていき、

転職難易度に対する自身の価値を向上させる

ことが、転職成功の秘訣です!

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