【転職】現場監督(施工管理)からの転職【ブラックからホワイトへ】
こんにちは!建築太郎です。
今回は、
現場監督からの転職先や転職の方法
について書いていきます。
私自身、スーパーゼネコンで5年目、3現場目の配属中に転職活動を行い、
無事転職活動を終えました。
・転職を考えている
・忙しくて活動できていない
・もう無理、、
こんな監督のみなさんに読んで頂きたいです。
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転職活動をはじめたキッカケ
私が転職活動を始めたキッカケは、”結婚”です。
独身時代は、特に長期的なライフイベントを考えることはなく、
忙しいながら日々を過ごし、お給料をもらい、休日に遊ぶという生活でした。
そのため、友人との少し先の旅行の計画等をしようとしても、
”仕事の予定がわからないから、、無理だ。。”
ということが本当に多かったです。
しかし、自分が結婚したときに、結婚式や将来の子どもの運動会など、、
自分が主役となるライフイベントも計画できないのではないかという考えが芽生え、
違和感を感じたことがキッカケとなり、転職活動を始めました。
転職の三本柱
私が転職活動を行うにあたって、ここだけは譲れないという柱が3本ありました。
①現職の経験を生かす!(一級建築士の資格含め)
②ワークライフバランス(完全週休2日制+祝日休み)
③残業時間月平均40時間以下
以上、3本となります。
②と③は、一般の企業や業界では、当たり前かもしれませんが、
特に建設業界、現場監督で実現がかなり厳しいです。
そして、逆に言えば、この3つ以外は、ほぼ気にしないように行いました。
現場監督からの転職先
現場監督の経験を生かした場合の転職先を記載していきたいと思います。
・PM、CM・品質管理(不動産系)
・リスクエンジニアリング(保険会社系)
・都市開発(不動産系)
・確認検査機関
・資格学校講師
以上です。
現場監督から現職の経験を生かし、転職となると
上流工程への転職を希望される方が多いと思います。
そのため、そちらをメインとしています。
特に、不動産系の品質管理は、
現場監督の業務に近く、経験を生かし、就業環境を整えることができます。
また、確認検査機関は、一級建築士の資格所持が前提の会社が多く、
更には、入社後、”建築基準判定資格”の受験及び取得が必要となります。
そのため、確認検査機関は、資格を生かす仕事と言えるでしょう。
転職の方法
転職エージェントを活用することがベストです。
理由としては、
①希望する求人を紹介してくれる
②面接対策や予想質問の蓄積がある
③年収交渉や面接後のプッシュをしてくれる
特に、①に関しては忙しい中でゼロから求人を探すのは、
現場監督の方にとっては厳しく、とても楽になりますよ。
オススメ転職エージェント
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転職エージェントのおすすめは、以上です。
転職成功の秘訣は、複数のエージェントを利用することですので、
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まずは、複数のサイトに登録をし、一度担当者と会話をしてみましょう!
その上で、自分にあった担当者を見つけ、転職活動を本格化させることがベストです。
まとめ
転職活動にあたって最も大事なことは、
自分のテーマを決めること
建物にとって、基礎が最も大事なように、転職活動にとっても、足元が最も大事です。
自分がどうなりたいのか、何を求めるのか、自分に何ができるのか、
これらを掘り下げることに時間を大いに使って、転職活動の準備を始めましょう。
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