現場監督からの転職〜面接対策編〜
こんにちは、建築太郎です。
今回は、
現場監督(施工管理)からの転職〜面接対策編〜
についての記事を書いていきます。
転職活動において、最も重要であり、最大の壁”面接”
自宅や通勤時間でできる面接対策を紹介したいと思います!
この記事を読んで、転職活動を成功させましょう!!
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面接対策
面接対策は、大きく分けて5つです!
①面接の雰囲気を知る
②面接の流れを知る
③質問を知る
④回答を考える
⑤面接練習
これら5つを一つづつ解説していきます。
なにより重要なことは、知ること→情報です。
情報を手に入れ、イメージすることが面接合格に最も効果的です。
①〜③に関しては、この記事で学ぶことができます!
④は、③を基に自身で考えましょう。
⑤の面接練習の方法も紹介するので、ぜひ実践してみてください!
①面接の雰囲気
面接の雰囲気についてですが、多くが面談に近い雰囲気で行われます。
ここが新卒時の面接と大きく違う点です。
面接室の大きさとしては、打ち合わせスペース程度の広さで、
面接官とは、会議テーブルを1つもしくは、2つ挟んだ程度の距離感で
行われることが多いです。
そして、多くの場合、面接官に関しても1〜2名がほとんどで、
人事系+技術系管理職とで行われます。
そのため、厳格な厳しい面接というよりは、
和やかな雰囲気で会話を重視した面談形式
緊張しすぎず、テンポよく聞かれたことに対して、
的確に答えるように心がけましょう!!
逆に言うと、必要以上に答えないことです。
②面接の流れ
面接の流れは、以下の通りです。
①入室→挨拶
②面接官から自己紹介
③志望動機や自己アピールなど一般的な質問(人事系)
④前職の経験や知識など専門的な質問(技術系)
⑤働き方や私生活に関するパーソナルな質問
⑥逆質問
⑦面接終了→退出
一般的には、このような流れで進みます。
面接時間は、40~50分間程度が多く、
面接官に関してもあらかじめ全ての質問を決めているのではなく、
質問に対する受験者の回答にを掘り下げ、質問をアレンジする形
をとります。
③質問を知る
履歴書及び職務経歴書からの質問は、必ずあります。
履歴書、職務経歴書を客観的にみて、質問をしてみましょう。
どちらも、文字数に限りがあるので、伝えたいことを全ては書ききれず、
概要だけになってしまうはずです。
そこを面接で埋めることが大事になります。
その他の予想される質問に関しては、
こちらの記事で紹介しているので、併せてお読みください。
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④回答を考える
質問を予想したら、次に回答を準備しましょう。
どれだけ、質問を予想していても、
それに対する回答を準備できていなかったら、意味がありません。
面接で実力を発揮するためには、
質問予想→回答準備→暗記
この準備を万全にし、
面接で予想質問がくることで、”緊張をほぐす効果”があります。
では、回答準備の方法です。
1、頭の中
2、手書きメモ
3、PCやスマホで入力
私は、”PCやスマホで入力”を強くオススメします!
理由としては、人それぞれかもしれませんが、
・作成スピード
・見やすい
・いつでも見れる
これらが、他の方法に優れている点になります。
私自身は、
PCのwordで作成→PDFに変換→スマホへ送信、確認
この方法で、通勤時間や業務の空き時間に回答を覚えるようにしていました。
私のオススメ”3”ではありますが、
大事なことは、覚えて、面接で話せるようにすることです。
自分の記憶にあった方法で実践しましょう!
⑤面接練習
最後に、面接練習です。
こちらの方法としては、下記です。
1、転職エージェント
2、家族や友人
3、自分一人
上記の方法すべて、有効です。
複合的に行うことが最も良いですが、一つでも十分に効果があります!
1、転職エージェント
転職エージェントに登録されている方のみになります。
ノウハウのあるエージェントであれば、
質問のポケットも多いので予想質問以外が聞けるチャンスです。
また、緊張感をも面接に近くなりますので、
他の方法にはないメリットと言えます。
オススメ転職エージェントは、下記になります!
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2、家族や友人
気軽に家などできます。
自身で作成した、質問予想と回答を渡して行いましょう!
親しい仲の方と行うので、目を見て話す練習になります。
3、自分一人
一人だけでも、面接練習は可能です。
自分で質問をし、自分で答えることになります。
そのため、質問も記憶ができることが強みです。
しかし、一人で行うと、思い出すことに必死になり、
上を向いたり、伏し目がちになってしまうことがあります。
目線をまっすぐ保ち、行うようにしましょう!!
まとめ
面接対策の手法は、以上となります。
この対策を十分におこなった上で、重要なことは
・キャッチボールを心がける
・必要以上に話さない
・笑顔と目線
少しでも、面接官の心象が良くなるよう意識しましょう!
みなさんの良さが伝わることを、願います。
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