【転職】現場監督からの転職 面接質問予想!【保存版】

こんにちは、建築太郎です。

今回は、

現場監督からの転職 面接質問予想!

についての記事を書いていきます。

特に、現場監督からの転職先として最も人気のある

・品質管理職

・確認検査機関

・都市開発

・他社施工管理

これらに特化した内容となります。

他業種も現場監督という経験から似たような質問がされる場合もあります。

ぜひ参考にしていただきたいと思います。

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面接の雰囲気

面接の雰囲気についてですが、多くが面談に近い雰囲気で行われます。

ここが新卒時の面接と大きく違う点です。

面接室の大きさとしては、打ち合わせスペース程度の広さで、

面接官とは、会議テーブルを1つもしくは、2つ挟んだ程度の距離感

で行われることが多いです。

そして、多くの場合、面接官に関しても1〜2名がほとんどで、

人事系+技術系管理職とで行われます。

そのため、厳格な厳しい面接というよりは、

和やかな雰囲気で会話を重視した面談形式

となります。

緊張しすぎず、テンポよく的確に答えるように心がけましょう!!

面接の流れ

面接の流れは、以下の通りです。

①入室→挨拶
②面接官から自己紹介
③志望動機や自己アピールなど一般的な質問(人事系)
④前職の経験や知識など専門的な質問(技術系)
⑤働き方や私生活に関するパーソナルな質問
⑥逆質問
⑦面接終了→退出

一般的には、このような流れで進みます。

面接時間は、40~50分間程度が多く、面接官に関してもあらかじめ全ての質問を決めているのではなく、

質問に対する受験者の回答に対して掘り下げていく、質問をアレンジしていく形

をとります。

質問予想!

頻出質問事項を人事系・技術系・パーソナル・若手限定に分けて記載していきます。

人事系

・自己アピール/自己紹介

・志望動機

・職務経歴

・転職理由

・長所/短所

・当社のイメージ

・なぜディベロッパー業界

・当社が取り組んだプロジェクトを何か知っているか

技術系

・前職の経験を生かし、貢献できる点

・前職でやりがいのあった経験

・前職での失敗談→成長

・入社後のキャリアプラン

パーソナル

・転勤や長期出張の対応は可能か

・前職の平均残業時間

・前職の年収

・転職にあたって、他社の選考状況

若手限定

→新卒に近い質問がきます

・新卒時の就職活動の状況

・学生時代に学業以外で打ち込んでいたこと

以上となります。

先ほど記載した通り、上記の頻出質問事項に対して答えたことに更に質問が予想されるので、一回のキャッチボールにならないような回答を心がけましょう!

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まとめ

面接で聞かれる質問事項は、メモしていただけたでしょうか。

上記の質問に対する回答を作り、さらに自分でその回答に対して質問をすることで

自分の答えをどんどん掘り下げていきましょう!

また、面接の機会というものは、転職活動においては数少ない社内や社員の雰囲気を確認できるチャンスです。

自分が面接されるとともに、

志望企業を面接する気持ち

をもって、面接に臨んでください。

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