【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記⑧〜最終面接〜

こんにちは、建築太郎です。

転職体験記⑧〜最終面接〜

の記事です。

1社のみ一次面接を通過でき、

次が最終面接となりました。

f:id:iittaa:20191121143225p:plain

関連記事

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

前回記事

architecture-worker.hatenablog.com

自信と不安

最終面接まで進めば、ほぼ内定

この言葉を聞いたことはないでしょうか?

よくいう言葉ではあり、私も気にしないつもりでも

少し、頭の片隅にありました。

そのため、少しここまできたから大丈夫なんて

甘い気持ちがありました。

しかし、転職エージェントからは、

T都市開発は、最終面接でも普通に落ちます。

意志確認の場ではなく、ちゃんとした面接ですよ!

と釘を刺されました。

会社にもよりますが、最終面接の立ち位置は違います。

私のように、甘えた考えをしないようにしましょう。。

最終面接までこれた自信

まだ安心ができない不安

最終面接当日まで戸惑いがありました。

面接日程

最終面接は、一次面接から一週間後でした。

今回の日程は、企業側からいくつか候補を頂き、

その中から決めるという形でした。

最終面接対策

最終面接までの一週間は、

これまでの面接対策を復習し、

特別新たなことは、行いませんでした。

しかし、質問予想の中で、

自身の経験や能力を

具体的にどのような業務

どのような形でで活かせるか

ということをより掘り下げました。

具体的にとなると、

企業の事業内容等をよく把握しなければいけない

自己研究をより業務レベル行う必要がある

かなり難しさを感じましたが、

転職した後の姿をよりイメージすることができ、

面接に対する自信と企業への志望度をあげることができる

よい機会となりました。

いざ最終面接

いよいよ最終面接当日。

緊張の中、午前からの面接でした。

この日は、現職は全休をいただきました笑

人数:役員(人事・建築) 3名

場所:会議室

時間:30分

前情報通り、しっかりとした面接でした。汗

一次面接と質問の内容は、似ていました。

しかし、より具体的な、より専門的な質問が多く

かなり難しさを感じました。

一方でこれまで対策をしてきた、予想質問と重複するものも

多かったため、落ち着いた受け答えができたと思います。

 質問予想記事はコチラ!併せてお読みください

architecture-worker.hatenablog.com

最終面接のあとは、人事担当者との面談がありました。

そこで、質疑の時間が設けられ、

中途採用の割合などについて質問をしました。

おわりに

T都市開発の最終面接は、いわゆる役員面接で

かなり緊張をしました。

中途採用の面接で役員面接を行う企業は

あまり多くありません。

そのため、驚きもありましたが、

真摯に採用活動を行なっている会社

という好印象を私は持ちました。

みなさんも転職活動において

会社の雰囲気を知ることができる機会は多くなく

もっとも近くで感じられるのは、面接です!

面接を自分が評価される場だけではなく、自分が企業を評価する場

として考えてはいかがでしょうか。

オススメ記事

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com

architecture-worker.hatenablog.com