【現場監督】スーパーゼネコン若手技術者の転職体験記①〜きっかけ〜

こんにちは、建築太郎です。

今回から、私の転職体験記を数回に分けて

綴っていきたいと思います。

現場監督からの転職を考えている方の参考になればと思います。

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転職を考えたきっかけ

私が初めて、転職を考えたのは、4年目に入ってすぐの4月です。

理由は、一級建築士の資格を取得したためです。

以前から漠然と転職は、頭の片隅にありました。

しかし、

”今の自分が外に出て通用するのか”

”最低3年は続けないと”

という気持ちがあり、転職を現実的には考えていませんでした。

そこで、一級建築士という資格を取得し、

自信がついたことで転職を考えました。

転職をやめる

結局、このときは一、二度エージェントの方の面談をし、

求人票を拝見しただけで、選考へとは進みませんでした。

なぜ転職活動をやめたのか

・現職の業務が忙しい

・現職が楽しい

この2点が、1回目の転職活動をやめた理由です。

”現職の業務が忙しい”

その時配属されていた現場が、竣工まで半年を切っており、

転職活動を行うヒマはないほど忙しかったです。

多くの現場監督が同じ状況になりやすいです。

どうしても忙しい時期が多いです。

そして、転職活動を行うにはまとまった時間が必要。

転職活動をしっかり行うことができませんでした。

”現職が楽しい”

忙しくも4年目となり、

仕事が自分の裁量で進めれるようになっており、

めちゃくちゃ楽しかったです。笑

自分の仕事を進めるためであったら、

月に100時間近い残業をしても、大して苦ではなかったです。

そのため、転職する必要ないじゃん!と思い、1度目の転職活動を終了しました。

はじめて、転職をはじめて思ったこと

・自分の市場価値の高さ

・現職の待遇の良さ

この2点を知ることができました。

市場価値の高さ

資格と現職の経験からなる、

市場価値の高さに自信を持てました。

紹介される企業は、有名企業も多く

そのような企業に転職するチャンスがあることに驚きました。

現職の待遇の良さ

他社と比べた時の現職の高待遇です。

やはり、スーパーゼネコンは様々な面で恵まれています。

ここで、分かったことは

転職をするのならば、

”有名企業含め、チャンスのある求人は多数ある”

”現段階でより高待遇へは、厳しい”

この2点です。

おわりに

一級建築士の資格取得をきっかけに1度目の転職を始めました。

しかし、転職活動をあきらめると共に

客観的に自分を見ることができました。

オススメ転職エージェント

ミイダス

はたらいく

[AidemSmartAgent]転職

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