【メリット多数!!】現場監督に向ける不動産投資のススメ

こんにちは、建築太郎です。

今回は、

現場監督に向ける不動産投資のススメ

についての記事を書いて行こうと思います。

 私自身、社会人2年目で1軒、4年目で2軒

現在、都内に2つの物件を持っています。

2軒を運用した結果、現場監督(施工管理)の方には、

”ぜひ不動産投資をオススメしたい!”

”費用対効果が高く、リスクは低い!”

と考えています。

少しでも興味のある方がいましたら、お読みください。

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なぜ、現場監督にオススメなのか

理由は、2つあります。

・年収が高く、ローンが通りやすい

・年収が高いため、税金高い

年収が高く、ローンが通りやすい

サラリーマンの不動産投資は、ローンを組んだ上での投資になります。

そのため、ローンの審査を通らなければ、できない投資です。

また、不動産投資のローンは、メリットが多い分、ハードルが高いです。

しかし、現場監督の方は、年収が高く、安定している。

更には、多くの現場監督がローンを組んでいるという実績があるため、

比較的ローンが組みやすいです!

年収が高いため、税金が高い

額面の年収は高いけれど、手取りにすると、、という方多いと思います。

不動産投資には、大きな節税効果があります!

現場監督のように、若くして高年収の方には、適した投資方法です。

オススメ不動産投資会社

RENOSY(リノシー)

堅実な不動産投資に強みがあり、安心な投資ができます。

リスクを少なく、老後の安定を目指す方に、オススメです!!

また、THE不動産という、押しが強くないことも魅力に感じています。

この記事を読んで、興味を持ってくれましたら、

ぜひ資料請求をしてみてください!!

不動産投資とは

マンション等の不動産を購入し、賃貸に出す投資の方法です。

一室から一棟までと様々な投資の方法があります。

この記事では、一室のワンルーム投資”について書いていきます。

(私自身、ワンルーム投資を二軒やっており、

サラリーマンには、自己資金の少ないワンルーム投資をお勧めします!) 

不動産投資のメリット

では、早速、不動産投資のメリットを書いていきたいと思います。

・生命保険がわりになる
・節税効果⇄家賃収入
・年金対策

以上が、主なメリットとなります。

生命保険がわりになる

不動産を購入する際、ローンでの契約となります。

そうすると、併せて”団体信用保険”というものへの加入になります。

団体信用保険への加入金は、銀行もしくはローン会社負担です。

無料の生命保険です!

具体的な保険内容は、各社ありますが

○契約者が死亡した時点で、ローンの残金が完済される

○完済後も不動産は、残るので家賃収入は継続される

これが、生命保険がわりの内容です。

もし自分に不幸があった場合でも、家族にローンを負わせるのではなく、

資産を残せるのは、大きなメリットだと考えます。

節税効果⇄家賃収入

不動産投資をしていない方もこの二つは、聞いたことがあると思います。

しかし、”⇄”の対比で書かせていただきました。

その理由は、この二つは両立できないためです。

まず、節税効果ですが、これは不動産収入が赤字のときのメリットです。

一方、家賃収入によって、黒字の場合、収入が増え、税金も増えます。

2つのメリットは、同時に得ることはできませんが、

どちらか一方は、必ず成立するメリットです!

”年金対策”

ローン完済後の家賃収入によるメリットです。

不動産投資のローンは、概ね60~65歳を完済に組みます。

そのため、サラリーマンとしての勤めが終わり、

年金での生活となった時、国からの年金に加えて、

不動産を持ち続ける限り、毎月家賃収入が入ります。

将来年金がいくらもらえるかわからない時代です。

自身での年金対策は、なにか行うべきだと考えます。

不動産投資のデメリット

不動産投資のデメリットももちろんあります。

そちらを挙げていきます。

・空室による収入減orなし

・毎月の返済による圧迫

・確定申告が面倒

やはり、金銭面でのデメリットが多いです。

空室による収入源orなし

その言葉の通りです。

不動産投資は、賃貸に出し、借り手がつくことで利益を出す方法です。

そのため、空室となってしまった場合は、負債となってしまいます。

しかしこれは、”サブリース契約”で対策可能です!

後ほど説明します。

毎月の返済による圧迫

節税効果を狙う方のデメリットです。

節税効果には、二種類あります。

所得税”と”住民税”です。

”住民税”は、毎月の税金が安くなります。

しかし、”所得税”に関しては、還付金という形で

一年分まとめての利益となるので、1年という期間で見れば黒字ですが

1月ごとの短期間で見ると赤字となります。

FXのような短期的なメリットを狙う方には、不向きです。

長期の投資として考えましょう。

確定申告が面倒

不動産投資を行う方は、自分で確定申告をしなければなりません。

サラリーマンとしての収入に関しては、会社が行ってくれますが、

不動産による収入は、自分で計上となります。

確定申告は、面倒と思われる方も多いかもしれませんが、

一度やってしまえば、難しくはありません!

ぜひご自身でやっていただきたいです。

(税理士の方に依頼も可能ですが、もちろん費用はかかります)

サブリースとは

先ほど、”空室による収入減orなし”の対策として

”サブリース契約”を紹介させてもらいました!

私自身もこのサブリース契約で運用をしています。

内容は、”家賃保証”となります。

借り手と自分の間に仲介業者を挟み、

仲介業者に賃貸をしている形となります。

そのため、借り手がついていないとしても

賃貸業者から毎月の家賃が振り込まれます。

しかし、注意をしなければいけないのが、

保証賃料<月々の返済額

という点です。

そのため、大きな赤字にはならないけど、毎月小さな赤字となってしまいます。

私の場合は、2軒で毎月3万円が自己負担となっています。

しかし、この赤字を上手く使って節税を行い、

年間のトータルでは黒字です!!

不動産投資がギャンブル性があると、怖いという方には

ぜひサブリース契約をオススメします。

節税効果〜建築太郎の場合〜

では、実際私がどのくらいの節税効果があったのか紹介します!

住民税→年間234,234円減!!

所得税→年間398,634円減!

これに対し、毎月賃料による赤字+固定資産税+諸経費がかかってきます。

全体の黒字としては、約10万円ほどとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私の場合ですが、年間10万円をもらった上で、

生命保険の加入+年金対策を行うことができています。

不動産投資は、誰でもできることではありません。

行えるチャンスの大きい現場監督の皆さんには、

ぜひ行っていただきたいです。

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