【進路】建築学科ってどんなとこ??【理系No.1人気】

こんにちは! 建築太郎です。

今回は、

4年制大学建築学

についての記事を書いていきます。

私自身、建築学科に興味を持ったのは、なんとなくの憧れで入学。

大学に入るまで、どんなことをどのように学ぶのかは理解していませんでした。

この記事は、

建築学科に入学したい!入学するか迷っている!

中学、高校の学生の方々にぜひ読んで頂きたいです。

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建築学科へ進んだ理由

公立の中学に通い、選択授業で製図を学び、建築に興味を持ちました。

そして、同じく中学時代にドラマ

結婚できない男

 を見て、一級建築士に憧れを持ち、建築学科への進学を決める!

実際こんな半端な理由で進学を決めましたが、、

入学してみると同じ理由の人は結構いました笑笑

理系といえど将来の仕事まで考えて進学する学科を決める必要はないです。

大学と考えると、就職前の準備期間という考えも多いかと思いますが、

そんなに早く人生を決めることはないと私は思います。

しかし、一つ言えるのは、

就活の際、

理系→文系職 OK

文系→理系職  NG

特に建築系は、エントリー段階で学科別の窓口となることが多いです!!

自身の道を広げることは、文系学科よりも可能かもしれません。

 建築学科の授業

 建築学科で、多様な授業を受ける機会があります。例えばですが、、

・数学

・物理

・法律

・歴史(建築史・都市史)

・製図(手描き・PC)

・設計

などなど、本当に多くのことを学ぶことができます。

 理由としては、

・建築は単なるアートではない
・人が作ることができ、人を守る機能が必要
・法律の規制をクリア
・しかし、見た目も美しく

これらのため、多岐に渡る知識が必要となります。

そして、それらを学んだ知識を活かし、

ゼネラリストになることも、どれか一つのスペシャリストとなることも

可能な道があります。

建築学科のススメ

私は、建築学科を卒業し、建築系の職種に就職をしています。

その中で、自身の進路に後悔をしたことはありません。

そして、今建築学科に入るか、どうするか悩んでいる方がいるのであれば、

建築学科への進学をオススメします!!

建築は、難しくも楽しいです。

大学生活も授業の内容が濃く、他の分野でも生かすことも可能ですし、

なにより建築学科内の仲間が多くできる機会があります。

そして、建築を学ぶと、ただの散歩でも見える景色が変わり、

旅行となればもっと充実した時間を過ごせるようになります。

建築は生涯楽しむことができ、

実際多くのおしゃれ雑誌も建築特集を定期的に取り上げています。


Casa BRUTUS特別編集 美しい家と暮らす。

建築を学ぶことは、

人生を豊かにする一つのツール

となるのです!!

まとめ

建築学科は、人生の4年間を捧ぐ価値のある学科です。

ぜひ悩んでいる方は、より情報収集をし志望度を高めてください。

質問などあれば、コメント欄に是非どうぞ!!

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